テキスト入力、コピペ作業効率を上げるクリップボード機能!! 【オンライン事務代行アウトソーシング・サービス 『ジム楽』ブログ】
経理代行、支払代行などのバックオフィス業務の代行サービスをしています、オンライン事務代行アウトソーシング・サポート「ジム楽」の西本です。
パソコンでテキストの入力をする機会が多いとコピペ機能を利用することも多いと思います。
しかし、新しくコピーすると先にコピーしたデータ上書きされ使えなくなり、業務内容によっては複数のデータをコピー出来たら楽に終わるのにと思ったことはありませんか。
そこで今回は、コピペに便利なクリップボードについて記載いたします。
目次
Windowsのコピペとクリップボード
Windowsコピペは皆さんよく使われているかと思われます。
キーボードのショートカットキー
・コピー：「ctrl」+「C」
・カット：「ctrl」+「V」
・ペースト：「ctrl」+「V」
・クリップボード：「Windows」+「V」
Windowsにクリップボード機能はあるものの、履歴は25件を超えると古いものから順に消えていきます。また、ピン留めしていないものは再起動、シャットダウンをしてしまうと履歴から無くなります。
クリップボード拡張ツール
コピペをさらに快適にしてくれる拡張ツールについて記載いたします。
Clibor
普段よく利用するワードを定型文として登録し、いつでもクリップボードに保存する事ができます。
また、履歴は最大10,000件まで保存が可能なため、過去にコピーした内容や、よく使う定型文を保存しておくなどの使用方法ができます。
動作環境
・Windows 7~11
・Mac
Textify
コピーできないテキストを選択状態にしてコピーする事ができます。
ドラッグで選択のできないテキストを選択することができます。しかし、画像にあるテキストは選択できません。
動作環境
・Windows XP、Vista、7~10
ポイントクリップ
エラーメッセージやシステムのバージョン、スペック情報など、通常ではコピーできないボタンやラベルなどの画面の文字をコピーできます。
動作環境
・Windows XP、Vista、7~10
ペースター
あらかじめ作成しておいたクリップボードの履歴や挨拶などの定型文などをキャレット位置に簡単にペーストすることができます。
動作環境
・Windows 8~10
ここまで、コピペに便利なクリップボードについて記載いたしました。
クリップボード拡張ツールを使用する事で、コピペ作業やテキスト入力の作業効率が向上します。
テキスト入力作業やコピペ作業効率を上げたい方は是非お試しください。
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