業務効率化に役に立つタブレットの使い方【オンライン事務代行アウトソーシング・サービス『ジム楽』ブログ】

オンライン事務代行アウトソーシング・サポート「ジム楽」のハカセです。

近年、スマートフォンの普及は著しく今ではほとんどの方が使用しています。
一方で、スマートフォンよりも大型サイズのタブレットも登場してしばらくたち、利用している方もそれなりにいるのではないでしょうか。

しかし、タブレットの使いどころが分からない、スマートフォンやノートパソコンで十分と思っている人は意外と多いようです。

タブレットにはタブレットならではの使い方があります。

今回は「ビジネスに役に立つタブレットの使い方」についてお話しします。

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タブレットには、下記の特徴があります。

ノート・パソコンと比べて
・軽くて携帯しやすい
・起動が早い
・価格が安い

スマートフォンと比べて
・画面が大きい
・文章作成などの作業がしやすい
・バッテリー持ちが良い

このノート・パソコンとスマートフォンの間にあるという特殊性を活かすことで、ビジネスシーンにおいてもタブレットにしか出来ない使い方をすることが出来ます。

軽くて携帯に便利な上画面も大きく見やすいため、商談や営業の場面で相手に資料を見せながら説明するのに適しています。

資料も画像やテキストだけでなく、音声や動画を使って説明することが出来るので相手も理解しやすく、営業の幅も広がります。

複数人で画面を見る事が出来る、相手に手に取ってもらえる、場合によっては相手に操作してもらえるという点も大きなメリットです。

パソコンだと起動するのに時間がかかり、充電のためのケーブルを持ち運ぶ必要があります。
一方で、スマートフォンでは画面が小さすぎますので文字は読みにくいし画像や動画も伝わりにくくなります。

資料を相手に見せるという使い方はタブレットならではと言えます。

資料を電子化しておけば、紙の資料を印刷するコストを抑えることも出来ますし、カバンに重いファイルを何冊もいれて持ち運ぶ必要もありません。

社員一人一人がタブレットを使用することが出来れば、会議などでもあらかじめデータ資料を配布しておくことも出来ます。

また、様々な資料を1台で同時に持ち運べるので、新人に教育用のマニュアルを携帯させたり、映像を配信してeラーニングに使用するといった使い方も可能です。

ノートパソコンと同じ様には行きませんが画面が大きいタブレットは、スマートフォンと比較するとメールを書くなど簡単な文章や資料の作成は可能です。

外出先でもノートパソコンほど場所を必要としませんし、軽量のワイヤレスキーボードを併用すればある程度の作業効率は確保できます。

オフィスにいてノートパソコンで作業する場合でも、画面が2つあった方が作業がはかどります。

タブレットでメールを見たり、Web会議のアプリを使いながらパソコンで資料を作ったり確認したりというふうに、サブモニターとして使うことで業務効率化が可能となります。

これはスマートフォンにも言える事ですが、タブレットは必要な物をインストールするだけで便利なアプリを使用することが出来ます。

タッチ操作が出来る事を活かして手書きのメモを取って共有したり、カメラを使って現場の写真や動画を撮影したり書類を読みこむことも可能です。

他にも、会話の録音、翻訳、大きな画面で地図を見る等のビジネスシーンで役に立つ便利なアプリはたくさんあり、業務効率化に役立ちます。

いかがでしたか？
今回はビジネスで役立つタブレットの使い方についてお話ししました。

ビジネスシーンでタブレットがあると、様々な使い方が出来る事がお分かりいただけたかと思います。

タブレットは機種によってはそれほど価格も高くなく、使用するのにもそれほどコストはかかりません。
作業効率アップや経費削減を考えているのであれば、タブレットの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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