オンラインアシスタントとバーチャルアシスタントは一緒? 【オンライン事務代行アウトソーシング・サービス 『ジム楽』ブログ】
経理代行、支払代行などのバックオフィス業務の代行サービスをしています、オンライン事務代行アウトソーシング・サポート「ジム楽」の西本です。
業務の効率化やコストの削減など現在急増中のオンライン事務代行または、オンラインアシスタントはバックオフィス業務をアウトソーシングできるサービスです。
オンライン事務代行やアシスタント以外にも、バーチャルアシスタントが存在します。ただ、バーチャルアシスタントとオンライン事務代行やアシスタントと別物です。
そこで今回は、バーチャルアシスタントについて記載いたします。
Table of Contents
バーチャルアシスタントとは
バーチャルアシスタントは、AI(人工知能)を搭載し、個人のタスクやサービスなど、AIが行ってくれるソフトウエアです。
有名なバーチャルアシスタントとして、Google Assistant、Siri、Alexaなどがあります。これらのサービスは、ユーザーが話しかける事で対応しタスクを実行してくれます。
バーチャルアシスタントとオンライン事務代行との違い
バーチャルアシスタントとオンライン事務代行との違いについて記載いたします。
バーチャルアシスタント
バーチャルアシスタントは、AI(人工知能)が入力されたテキストや音声を、それまでに学習した内容の範囲で応答が可能となります。
また、自然言語処理、自然言語理解、対話管理技術などを組合せ学習させることで返答への自動化精度を向上しています。
オンライン事務代行
オンライン事務代行又は、オンラインアシスタントは、インターネット上で業者、フリーランスなど人がサポートするサービスになります。インターネットでの取引にはなりますが、秘書、経理、人事などのバックオフィス業務をサポートしてくれます。
バーチャルアシスタントの特徴
バーチャルアシスタントの主な特徴についてご紹介いたします。
会話型インターフェイス
会話型インターフェイスは、まるでユーザーが友人と話しているのかのようにコンピューターと会話をすることが特徴です。
また、近年のバーチャルアシスタントでは、音声認識技術が活用されています。また、音声入力に対応と音声認識によって会話を文章化することができます。
自然言語処理
ユーザーが質問した際に、文脈を理解したうえで返答します。
状況を判断しながら文脈を理解してくれるので、自然なコミュニケーションが取れることが特徴です。
オンライン事務代行・アシスタント
オンライン事務代行・アシスタントの主な特徴についてご紹介いたします。
幅広い業務依頼
業者によって依頼できる内容が変わってきます。また、専門知識やスキルを持った優秀なスタッフが勤務されているため税務業務などの依頼も可能です。
また、オンライン事務所・アシスタントはチームを組んで業務をしているため、納期など遅れることもありません。
業務効率の向上
バックオフィス業務をアウトソーシングする事で、ノンコア業務に割いていた時間が削減され、コア業務に集中できます。
コア業務が多忙により経理、総務、人事などのバックオフィス業務をアウトソーシングする事で業務効率が向上します。
ここまで、オンライン事務代行・アシスタントとバーチャルアシスタントの違いについて記載いたしました。
ちなみに、日本で言うオンライン事務代行・アシスタントを、アメリカではバーチャルアシスタントと言うようです。
自社の業務効率化や人件費のコスト削減などアウトソーシングを検討されている方はバーチャルアシスタントではなく、オンライン事務代行又はオンラインアシスタントと検索しましょう。
自社で行う振込・支払の処理や請求書発行、会計帳簿の作成などの事務作業やバックオフィス業務を効率化したい、減らしたいなどのご要望がございましたら、初期費用ゼロにも関わらず、公認会計士事務所のノウハウで効率的で質の高いサービスをご提供するオンライン事務代行アウトソーシング『ジム楽』までお気軽にお問い合わせください。