集中力の限界?持続しない?持続させるためには!! 【オンライン事務代行アウトソーシング・サービス 『ジム楽』ブログ】

経理代行、支払代行などのバックオフィス業務の代行サービスをしています、オンライン事務代行アウトソーシング・サポート「ジム楽」の西本です。

勉強や仕事、スポーツでも集中力の持続は大変です。
また、集中力が続かない、一度切れてしまうと再び集中するまでに時間がかかってしまうなど、何に対しても効率が落ちていませんか。
そこで今回は、集中力を持続しない原因と持続させるための方法について記載いたします。

集中力とは

1つの事柄に対して注意を集中して物事を取組む能力が集中力になります。

持続しない原因

持続しない原因も以下のようにあります。

 

脳の機能低下

脳へ送るエネルギーが不足することで集中力は低下することが考えられます。
人のエネルギー源となるブドウ糖と、糖質からエネルギーを作り出すビタミンB1を一緒に摂取する事が大事になります。

 

集中力の限界

人が集中力を維持できる限界時間は、15分、45分、90分と言われています。
しかし、人の集中力は15分周期で繰り返されており、実際は15分集中、一瞬のインターバルを挟んで15分集中となっています。

 

業務量と難易度が合わない

業務量が多い事や、難易度が高すぎるとスタッフもモチベーションを保ながら集中することは疲労の蓄積も早くなり集中力が散漫としやすくなります。

 

持続させる方法

効率よく業務をするために、集中力の持続方法について記載いたします。

休憩

短い休憩または、仮眠をとる。
短い休憩では5分程度の休憩を挟み、その間スマホを見る事は控え、目を休める事を優先しましょう。
仮眠と記載いたしましたが、15分ほど目を閉じて静にしているだけで脳の休憩になります。
その際に、極力何も考えないようにゆっくりと深呼吸だけをしましょう。

 

適度な運動

適度な運動して血流を良くしましょう。

社内で少し歩くまたは、ストレッチをするだけでも血流が良くなります。
特に、足のふくらはぎは血液を循環させるためのポンプのような機能があります。
また、外を少し散歩することで心身ともにリフレッシュができます。

 

食生活

毎日の食習慣を見直し、3大栄養素はもちろんビタミンB群が不足するようなら、サプリメントで保管することも大事です。
また、昼食時には炭水化物中心の食事は控え、野菜を先に食べる事でインスリンの分泌を抑える事で急激な血糖値の上昇を抑えます。

アウトソーシング

バックオフィス業務の量が多い、難易度が高いなどスタッフの業務負担が減らないようであれば、事務代行へアウトソーシングをすることでコア業務だけに集中することができます。

自社で行う振込・支払の処理や請求書発行、会計帳簿の作成などの事務作業やバックオフィス業務を効率化したい、減らしたいなどのご要望がございましたら、初期費用ゼロにも関わらず、公認会計士事務所のノウハウで効率的で質の高いサービスをご提供するオンライン事務代行アウトソーシング『ジム楽』までお気軽にお問い合わせください。

 

まとめ

今回の記事では集中力について記載いたしました。
記事にも記載いたしましたが、集中力は15分間隔で一度落ちます。その時に、疲労感で集中力が切れてしまった場合はそのまま続けるのではなく、少しでも正しく休むことが集中力の持続と仕事の効率化に繋がります。

・こまめな小休憩
・仮眠
・食生活の改善
・適度な運動

また、バックオフィス業務の量が多く業務効率化や生産性の向上をされたい企業は、幅広い業務を依頼できる事務代行の導入をしてみてください。

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